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引っ越しの体験談

管理人による引っ越し業者利用体験談は、アートとサカイです。
管理人自身の引っ越しと親の引っ越しで、それぞれを利用しました。

管理人の体験談その① アート引越センター

最初に利用したのはアート引越センターで、2010年あたりだったと思います。
管理人が一人暮らしを始めた年です。
当時ネットでいろいろ調べた結果決めました。

はっきり覚えていないのですが、次のような条件だったと思います。実家から引っ越し先まで1kmほどです。
近かったため1時間程度で引っ越し作業も終わりました。

年配と若手の社員の方、アルバイトの方2名という構成だったと思いますが、年配の方が若手の方に丁寧に指導しており、大変雰囲気のいい中で作業してくれました。

管理人の体験談その② サカイ引越センター

サカイ引越センターは2017年秋ごろに利用しました。
以前アート引越センターさんにお世話になっており何の不満もなかったのですが、別の業者も試してみたかっただけです。

いきなりサカイ引越センターに決めたわけではなく、「引っ越し侍」から申込後に決めました。

引っ越し料金は、業者ごとに少しずつ異なります。
そのため引っ越しの見積もりは2社以上がベストなのです。
そこで複数の引っ越し社に見積もりを取ってもらえる「引っ越し侍」に依頼したのです。

引っ越し元から引っ越し先、引っ越し希望日、荷物の状況を入力すると、複数の業者から簡単な見積もりが届きます。

管理人は大手2社に実際の見積もり(うちに来てもらう)を依頼し、結果的には1社目のサカイ引越センターに決めました。
「うちも見積もりを・・・」という電話がそれ以降もかかってくるかもしれませんが、「もう引っ越し業者は決まりましたので。すみません」といえば相手も引き下がります。

「サカイ引越センター」に決定

サカイ引越センターに決めたわけですが、電話応対以降の流れは次のようになりました。
営業マン到着
インターホンを押して営業マンが到着します。
管理人は2回の引っ越し経験がありますが、どちらも営業マンは非常に丁寧でした。
見積もり時にお米1kgをいただきました(1回目の引っ越しの時も丁寧な営業マンでした)。
家具や荷物をヒアリング
名刺をいただいてあいさつを済ませると、早速家具や荷物を一通りチェックしていきます。
これが価格算出の元になります。
梱包方法を確認
洋服や靴、食器、布団などの梱包方法を一通り説明されます。
この時点ではまだこの引っ越し社に決めたと言っていませんが、そういう流れなのでしょう。
引っ越し料金算出
引っ越し先までの距離や日程・時間帯を考慮に入れた上で引っ越し価格を提示されます。
ここから引っ越し社の提示価格と、こちらの希望額の擦り合わせになります。

管理人と引っ越し営業マンの会話の流れはざっくり、次のような感じでした。

管理人の交渉の流れ

営業マンがまず最初の価格を算出する。

営業マン:「どうですか?」

これが確か45,000円ほどだったと思います。

管理人:「うーん」(考えているフリをする)

営業マン:「いくらほどが希望ですか?」

管理人:「4万円くらいが希望です」

営業マン:「4万円はちょっと厳しいですね・・」

管理人:「もう一つ見積もりを頼んでいるのですが、何とかなりませんかね」

営業マン:「うちにまかせると約束していただけるなら、上司に相談してみます」

この会社に引っ越しを依頼するという確約と引き換えに、管理人の提示価格で請けるという交渉です。
管理人はこれを受けることにしました。

管理人:「分かりました。4万円にしていただけるならおたくに任せます。ただもし4万円でできないならもう1社にも見積もりに来てもらいます」

営業マンが上司に電話で相談する。4万円の了承をもらう。

管理人:「それではお願いします。もう1社はこの後お断りを入れておきます」

この後実際に2社目には断りを入れました。
簡潔に書きましたが、このような流れでした。

営業マンが「うちにまかせてもらえるなら…」と、まかせるという言質を取りに来ますが、これを断った場合4万円にはならず他社との見積もりと競合させることになったでしょう。

正直、競合させた方が引っ越し料金の下限は狙えると思います。

管理人は面倒だったので、下限でなくても下限近辺を狙うつもりで行きました。
少しでも安い値段を希望する方は、2社以上で競合させた方がいいでしょう。

ただ1社で見積もりを終える場合も、2社目以降の存在をにおわせるべきだと思います。
また交渉開始時はやや強気の価格設定で始まりますので、すぐに「任せる」と言ってしまうのも良くないと思われます。

もうまかせると言って引っ越し料金を引き出したので、これで別の引っ越し業者との交渉はありません。

引っ越し作業開始から終了まで

引っ越しの条件は次のような内容でした。この引っ越しについては大変いい経験になりましたので、以下是非読んでみてください。

まず時間帯指定なしで利用しました。
基本的に午後からになり、早くて14時、遅くて18時前くらいになるという説明を受けていました。

特に繁忙期でなく平日指定だったので14時くらい、遅くても15時回ったくらいには来てくれるだろうと踏んでいたのですが、実際には18時前という時間でした・・。

実は前日大雨だったことがあり(前日も平日でした)、その日の引っ越し予定者が翌日(管理人の引っ越し日)に移動してきたようです。
当日までに荷物をまとめて全て段ボールに収納していますので、上乗せ料金を払ってでも翌日に引っ越したかったのだろうと思います。

管理人は時間帯指定なしという条件ですので、その条件の範囲内であることから一番最後に回されてしまったということです。
閑散期平日に引っ越し予定でも、このようなことがあるということです。
結果、19時過ぎに引っ越し作業が終わりました。

このような時間帯が絶対に嫌だという方は、閑散期平日であっても料金アップを承諾して午前中指定、または午後時間帯指定にすることをおすすめします。

特に家族の引っ越しで大掛かりな作業になる方は、そうすることをおすすめします。

見積もりは1社だけでもいいが・・

ベストは2社以上で価格を競わせることです。
そして1社目の引っ越し料金を基準にして、2社目の料金をそれより下げさせることです(やりすぎには注意です)。

ベストは2社以上の見積もりであるものの、管理人は面倒だったため2回の引っ越しのどちらも、2社に見積もりを予約したものの、実際には1社目で決定しました。
1社目で決定後、すぐに2社目に断りの連絡を入れました。

この後交渉の流れを書きますが、交渉次第で1社で済む方も多いと思います。

2社目の断りですが、大手だったためコールセンターに断りを入れるだけですので、気持ちは楽です。

面倒な方は見積もり依頼を1社だけにしてもいいですが、2社目以降も頼んでいると言っておいた方がいいです。
「おたくだけです」という姿勢では、やや強気(高めの価格設定)で来られるでしょう。

2回目の引っ越しの見積もりの流れですが、次のようになりました。

ネットの評判は信頼できる?

引っ越し業者の選び方については、2ch(今は5ch?)では大手がいいという結論でした。

この理由についてですが、引っ越し作業時の荷物破損について、保険の適用があるからということでした。
要するに引っ越し業者が破損させた荷物については、きっちり賠償されるということです。

中小規模以下のクラスになると、保険に入っていない業者もあるらしく、破損があった際には揉めることがあるようです。

ただ、引っ越し料金の下限を狙うなら中小だという書きこみもありましたが、もし一人暮らしの引っ越しなら料金もそれほど高くありませんので(条件によりますが3万~5万円超)、CMなどで知名度のある大手に頼むことをおすすめします)。

また、これは私の経験からですが、コールセンターと実際の営業マン・作業員が分離されていることも大手をおすすめする理由の一つです。
2社以上に見積もりを依頼する場合、必ず1社はお断りを入れることになります。

この際コールセンターに断りを伝えるのと、一度会った営業マンに直接断りを入れるのでは、前者の方が心理的負担がかなり軽いのです。
もし営業マンに直接断りを入れる場合、熱心な引き留めに合う可能性もありますし、その際捨て台詞を吐かれたという内容もありました。

コールセンターなら大抵、女性の担当者が出ますので安心できるということもあります。

引っ越し当日はその日の担当者で決まる

知り合いの話やネットの口コミを見ると、「その日の引っ越し担当者が愛想が悪かった」、「アルバイトらしき子にえらそうにしていた」などという評判もあります。

確かに重いものをたくさん運ぶためしんどい仕事だと思いますし、バイトの中ではかなりしんどい部類に入る仕事であるというのは有名です。

私の場合はアート引越センターと引っ越しのサカイの利用経験がありますが、どちらも非常に印象良く、一生懸命仕事してくれました。
社員らしきリーダーの方も、アルバイトかどうかわかりませんが若い方と連携してやっていました。

引っ越しに限らずどのサービスでもそうですが、担当者次第だと思います。

引っ越し料金の決まり方

引っ越し料金に決まった価格はありません。

荷物の量、引っ越し距離、日取り・時間帯などである程度の価格帯はあるものの、その価格帯の下限を狙うのならうまく交渉するしかありません。

私は1回は自分の引っ越しで、2回目は親の引っ越しを引き受けました。
料金の交渉はどちらも私が行いました。

まず引っ越し料金の変動要件を挙げていきます。

①日取り・時間帯

まず引っ越しには繁忙期があります。
繁忙期は3~4月であり、この時期は進学や就職、転勤などが理由です。
特に3月の後半~4月の前半は激コミといったところです。

3~4月以外の繁忙期を強いてあげるなら9~10月といえますが、おそらく3~4月以外は気にする必要はありません。
私が引っ越し業者の方に尋ねてもそう言っていました。

繁忙期は料金がアップしやすいです。

②時間帯

条件を指定するほど、料金はアップします。
時間帯による料金アップ額は、次のような順番になります

午前中時間指定>午前中指定>午後時間帯指定

午前中の時間帯指定が最も料金アップ幅が大きいですが、この理由は指定する方が多いためです。

管理人は2週間前に予約し、結果前日大雨でその日に予定していた方たちが移動してきたことで夕方の引っ越し作業開始となりました。

見積もり日から引っ越し予定日の間が短い場合、天気予報である程度天気が分かるかもしれません。
その場合なら時間帯指定なしでも14、15時あたりから引っ越し作業開始となるのかもしれません。

管理人はもう、今後引っ越しするときは必ず時間帯を指定しようと思いました。
集合住宅で夕方以降の引っ越しだったので、大変気を使ったためです。

③荷物の量

荷物の量と引っ越し要員の数は比例します。
量が多ければその分人件費がかかるためです。

④距離

引っ越し元から引っ越し先への距離です。
よほどの遠方でない限り、料金の上げ幅は最も小さい項目です。